
前編:始まりは、26歳の挫折。“小さな成功“がブランドらしさを宿し、“素直さ“のかけ算が常識を変える。|青木耕平(株式会社クラシコム 代表取締役社長)
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青木さんの凄さは、流行に流されないところだ。自分で腹落ちできないことはやらないと決め、流行りのビジネスモデルに飛びつくことなく、納得感を持って一つひとつを積み上げていく。『波に乗って上手くやる』という考え方じゃないからこそ、仕組みを作って着実に、自分の信じる道をやっていける。そのスタンスが『北欧、暮らしの道具店』のブレないブランドの足腰になっていると感じた。
力んでるわけでもない。予期せぬ小さな成功を探し、ラッキーという感覚で大切にする。失敗じゃなくて、ラッキーを積み上げてこうよと声を掛け合う。その幸福感が、あの軽やかな空気感になり、滲み出し、世界観となり、多くの人を魅了してるのだなと。失敗が大事、失敗は成功の元…と世の中ではそんな空気が漂っているが、『成功からしか学べない』という言葉は新たな気づきだった。今日はどんなラッキーがあったかな。
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